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マレーシア旅行で持っていくべき持ち物を全てリストアップしたよ

マレーシア旅行で持っていくべき持ち物をリストアップしたよの画像

 

[chat face=”自分の画像-1.jpg” name=”安娜” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]ご訪問いただきありがとうございます。
毎年のようにマレーシアに遊びに行っている安娜です。
この記事ではマレーシア旅行に必要な持ち物をリストアップしています。[/chat]

 

マレーシア人彼氏の帰国について、私もマレーシアに行く機会が多いのですが…

義家族への顔見せとお手伝いと称して毎年常夏のマレーシアで遊びまくっています笑

 

これからマレーシア旅行に行くという方向けに、マレーシア旅行で必要な持ち物をリストアップしました。

必要最低限これだけあればなんとかなる!

というものをリストアップしたので、まずここに書かれている荷物を用意して、そのうえで他に必要になりそうなものがあれば適宜自分で追加してください。

これがないと始まらない!絶対に必要なものリスト

パスポート

これがなくてはなにも始まりません。

期限が切れていないか、出発1か月前までにもう一度確認しておくと◎

旅行中も、なくさないように観光に行くときもホテルに置いていかず、肌身離さず持ち歩くようにしましょう。

私は万が一無くしてしまった時のために、コピー再発行するための証明写真も2枚を持って行くようにしています。

 

ビザ

 

マレーシアの場合、日本国籍を有している日本人は観光目的でかつ90日以内の滞在であればビザは必要ありません。

第三国からの入国でも同様に、観光目的かつ90日以内の滞在であればビザは必要ありません。

 

[chat face=”自分の画像-1.jpg” name=”安娜” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]近隣国のタイからでもノービザで入国が可能![/chat]

航空券

 

直前の購入になるとどうしても値段が高くなってしまうため、 旅行の日程が決まったら航空券はできるだけ早めに購入することをオススメします。

 

マレーシアで航空券の提出を求められる可能性に備えて、コピーを取って持ち歩いておくと安心です。また、家族にも航空券のコピーを一つ置いていくと何かあったときに安心です。

ホテルと航空券をセットで予約する場合は、マレーシア エクスペディアがお得で様々なプランを探すことができます。私も、ホテルと航空券をセットで探すときは、とりあえずエクスペディアを見るようにしています。

現金:日本円とリンギット

 

マレーシアの通貨はリンギット(RM)で、2019年現在で1RMが大体25円です。

物価はざっくり日本の3分の1くらいです。

どんな旅行をするかによって必要なリンギットも変わってくるので、適宜判断して持っていきましょう。

マレーシアで両替した方がお得なので、現地で両替する自信がある方は、日本から持っていくリンギットは少なめにし、残りは現地で両替することをオススメします。

 

クレジットカード

 

外国では何があるか分からないので、現金だけではなくクレジットカードも持っていきましょう。

また、ホテルに宿泊する際には保証金としてクレジットカードで支払いを求められる場合があるため、その際にないと困ります。

 

スマホ(ポケットWIFI)

 

スマートフォンは絶対に必要です!現代人の必需品なので、言われなくても持っていくと思いますが…笑

日本のキャリアスマホはシムロックがかかっているため、現地でプリペイドSIMなどを挿して使うことができません。(SIMフリースマホは別)

そのため、旅行などの短期滞在であればポケットWIFIを契約していくことが一番コスパ良く済みます。

マレーシア旅行でWIFIを借りるならWi-Ho!が最も安くすることができます。
海外旅行向けのレンタルWIFIは空港受け取りが多いですが、Wi-Ho!の場合は、自宅まで無料で配送してくれるため、早めに空港に来て受け取るという手間が省けます。

[chat face=”自分の画像-1.jpg” name=”安娜” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]旅行先の国によってどのwifiレンタルが一番お得か変わってきます。
私自身様々なレンタルwifiを比較しましたが、マレーシアの主要都市で使うなら断然wi-hoがお得です![/chat]

海外保険

 

外国人である私たちは、マレーシアの保険に加入していないため、万が一マレーシアで事故や病気に遭い入院や手術をすることになると、軽く数百万は飛んでいきます。なにかあってからでは遅いので、必ず海外保険には加入しておきましょう。

様々な保険会社が海外保険のプランを用意していますが、一番大事なところは、治療費が無制限かどうかと、旅行先の地域にキャッシュレス提携している病院があるかどうかです。

保険は原本ごと現地に持っていきましょう。

一応自分用と家族用にコピーを用意し、家族用は家に置いておきましょう。なにかあったときも、すぐに動くことができるので安心です。

衣類

日数分の服

 

熱帯気候のマレーシアは年中熱いので、薄手で通気性の良い服を持っていくことをオススメします。

イスラム教の国ですが、観光客の服装に対しては寛容なので、観光地やリゾートにいる限りは常識の範囲内の服装であれば特に取り沙汰されることはありません。

 

[chat face=”自分の画像-1.jpg” name=”安娜” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]中華系はタンクトップに短パンだったり、現地の人たちも割と自由な服装で過ごしています。[/chat]

 

上着

 

上には、 「薄手で通気性の良い服を持っていくことをオススメします 」と書きましたが、外が熱すぎる故、モールなどの室内の空調は効きすぎておりとても冷えています。

室内に長時間いると寒さを感じるので念のために上着も持って行ってください。

 

肌が見えないような服

 

観光でモスクに行くことがあるかもしれません。

モスクなどイスラム教に関する地域・観光地に行く場合に備えて、1セットは肌が見えないような服を準備しておいた方がいいです。

(男性なら長袖長ズボン、女性なら長袖にワンピースなど)

肌が見えているから逮捕される、ということはありえないので神経質になる必要はありませんが、イスラム色が強い場所に露出が多い服装で行くと周りから浮いてしまったり、揉め事の原因になりかねないので注意です。

 

サンダルと運動靴

 

海やプール行くのに備えて、サンダルやビーチサンダルは持っていくと思います。

日本と違って道路があまり舗装されていないので、アクティビティや自然があるところに行くときは歩きにくく運動靴がないとしんどいです。運動靴も1足は持っていきましょう。

 

マレーシアの海といったら水着!

水着 ドレッドヘアの画像

 

マレーシアに行くということはホテルのプールやビーチに行くことになるでしょう。

一年中夏なので、毎日が海水浴にはもってこいな気温です。

 

水着を買うなら★日本最大級のリゾート水着!★ 水着通販サイトVacaSta(バケスタ) がおすすめです。

SNS映えするプチプラ水着もたくさんあり、海水浴シーズンの夏は70%offのセールもやっています。

[chat face=”自分の画像-1.jpg” name=”安娜” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]もう持っているのに、せっかく海外旅行に行くんだから、とついつい水着を買ってしまいます。
どうせ行くなら可愛い水着が着たい![/chat]

 

帽子・サングラス

 

マレーシアは日差しが強く、紫外線量も半端ではありません。

そのためサングラスや帽子があるととても便利です。

現地で買った方が安いので、私はショッピングと称していつも現地で購入しています笑

空港の外を出た瞬間にギラギラの太陽を拝むことになるので、紫外線や太陽の光に弱い方は日本から持って行ったほうがいいかもしれません。

生活や観光に絶対必要なもの

薬類

薬の山積みの画像

・便秘薬
・腹痛止め
・風邪薬
・解熱剤
・絆創膏
・虫よけスプレー

 

マレーシアの料理はスパイスが効いているため、お腹を壊す可能性もあります。また、グルメの国なので美味しそうな食べ物がたくさんあり、ついつい食べ過ぎてしまったりするかもしれません。

便秘薬や腹痛止めなどの胃薬は必需品です。

 

また、意外と無くて困るのが絆創膏で、アクティビティや海でケガをする可能性があるので一応持っていくといざというときに役に立ちます。

 

洗面用品や化粧品

 

必ず必要!

・スキンケア用品(化粧水・乳液など)
・日焼け止め
・カミソリ
・生理用品
・化粧品

ホテルにもスキンケアなどは置いてありますが、成分が合わずに顔がはれてしまい旅行が台無しになってしまった…

 

なんてことにならないように、

使い慣れた日本製のスキンケアや化粧品を持っていきましょう。

 

おすすめなのはトライアルセットや旅行用の使い切りセットを持っていくことです。スーツケースのスペースを節約することができます。

 

帰りはお土産を買ったりすると意外とすぐに重量オーバーしてしまうので、行きの荷物はできるだけ少なくした方がいい。

 

そして大事なのが日焼け止めです!

マレーシアは紫外線が強いので日焼け止めは必ず持っていきましょう。

 

私はこちらのFPS50でウォータープルーフのアネッサを持っていっています。日焼け止めを塗っていても多少は焼けますが、かなりましです。アネッサの日焼け止めは本当に優秀で、毎回、日焼けを最小限に抑えてくれます。

[chat face=”自分の画像-1.jpg” name=”安娜” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]毎日体中に塗りたくって外出すると、1週間で1本使い切ってしまいます。[/chat]

 

場合によっては必要

・シャンプーリンス
・タオル
・ 綿棒/コットン
・海外対応のヘアアイロンやドライヤー

こちらは絶対に必要という訳ではありません。普通のホテルなら大概置いてあります。

海外のシャンプーやリンスは肌に合わなかったり洗い心地が違ったりするので、こだわりがある方は持参した方がいいです。

ヘアアイロンはホテルにも置いてないので、必要な方は持参必須。マレーシアと日本は電圧が違うので、海外対応のヘアアイロンを持っていきましょう。

 

変圧器と変換プラグ(BF/B3タイプ)

 

マレーシアの電圧は220Vのため、日本の家電製品をそのまま使うとショートしてしまいます。そのため日本の家電製品を使う場合は、変圧器で電圧を変換する必要が出てきます。

 

しかし!

 

私の経験上、変圧器を使うことはあまりお勧めしません。

理由は以下の通りです

 

・精度の高い変圧器は値段もそこそこ高い

・意外と大きくて重いためスーツケースのスペースをとる

変圧器を使っていてもショートしてしまう可能性がある

私も以前は、ヘアアイロンを変圧器を通して使っていたのですが、なぜか急にヘアアイロンがショートしてしまい、変圧器とヘアアイロンどちらも壊れてしまいました。

 

リスクやコスパを考えると、海外対応の家電製品を購入し持参したほうが結局よかったりします。

 

今時のスマホやカメラは世界基準で作られているので、基本的に240Vまで使える使用になっています(要確認)。変圧が必要になるのは、ヘアアイロンやひげそりくらい。

 

変圧器に比べて、変換プラグは絶対に必要です。

 

マレーシアのコンセントは3つ又のBFタイプやCタイプなので、日本の2つ又のAタイプのプラグはそのまま挿すことができません。

私はBFタイプとCタイプの二つを持っていくのが面倒なので、AmazonでBFタイプとCタイプどちらも使うことができるプラグを購入しました。

 

マレーシアに限らずアメリカや中国など190ヶ国以上で使えるので、一つあるとこの先他の国に行ったときにも使えます。

[chat face=”自分の画像-1.jpg” name=”安娜” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”] 値段もかなり安く、マレーシアはもちろん、海外に行くたびにこのプラグを持って行って使っていますが、特に不便に感じたことはありません。 [/chat]

折り畳み傘

 

マレーシアは11月から2月頃が雨季で毎日のように雨が降ります。

また、熱帯地域なので雨季以外でも突発的なスコールが頻繁に起きます。スコールに備えて出かけるときは折り畳み傘は持っていくと安心です。

日本の梅雨とは違い、30分程度で止むのでカフェやモールでやり過ごすというのも一つの方法です。

 

お出かけ用のバッグ

 

海外旅行が初めてという方が意外と忘れがちなのが、お出かけ用バッグです。

観光客が高そうなバッグを持っていると目を付けられる可能性があるため、街やビーチに行く際のバッグは少し地味なほうがいいかも…。

おススメなのはパスポートやお金が入る小さめのショルダーバッグです。

ショルダーバッグは両手が空くため写真を撮りやすかったり、無くす心配がありません。

 

ACE ONLINESTORE

 

ビニール袋とジップロック

 

ごみが出たり、モノが濡れた時にビニール袋やジップロックがあると便利です。

飛行機に乗るときも、手荷物で液体を持ち込む場合はジップロックに入れる必要があるので、手荷物用のバッグにも1枚は常備しておくといざというときに役立ちます。

 

また、衣類を圧縮するジップロックはとても重宝します。

女性の場合、行った先でも服を買うことがあると思うので、圧縮袋があると効果的に荷物を積めることができます。

 

まとめ

 

以上がマレーシア旅行の際に必ず必要な持ち物になります。

これだけあればとりあえずなんとかなります。私はいつもこの荷物を抱えてマレーシアに飛んでいますが、特に不便に感じたことはありません。

しっかり準備をし、旅行を楽しいものにしてください!

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安娜
国際恋愛ブログが書きたかったけどいろいろやっていくうちに雑記ブログになってしまいました泣。中華圏を中心とした恋愛から語学の話題、商品紹介までさまざまな記事を書いています。